もう低レベのものは見飽きた!!御託はもういいんで、良作品を下さい!

アニメ界にも不景気という最悪の荒波は押し寄せている・・・

アニメと聞いてまず真っ先に思い浮かぶのはなんですか?と聞かれれば答えられるものって限られていますよね。それって昔の作品が如何に良かったかってことなんです。それこそ、ドラえもんとかサザエさんにドラゴンボールなどなど。たくさんあるようにも思えますが、大きな枠で見てみればそれはほんの一部に過ぎないんです。世代を超えて、果てや世界という壁まで取り払ったような大物になれるものは本当に少ないんです。それでも何とか業界を潤そうと今でも新しい漫画が映像化されては結局は不発に終わるといったものです。オタクの世界って不景気知らずって結構思われががちですけどやっぱりその荒波にもまれ影響が多々出ているものも多いんです。グッズの売れ行きが悪いとか、DVDが売れないとか・・・店頭では大量の在庫を抱えてしまいます。もしも売れ残らないような超人気作品であればそんな事もなくなるでしょうが・・・高いお金を出してまで買いたい、消費者をそんな気持ちにさせてくれるというものが少なすぎるのが大きな原因の一つになっているんです。おまけに今は中古販売店が大儲ける時代。底辺で蠢くアニメなどはわざわざ新品を買うまでもなく中古で十分だという事なんです。そして見終わればまた売る、サイクルが完成するってわけです。そうなれば、どうですか?新品を抱える店や販売元など大量に生産した所で無駄になってしまいますよね。しかもその横流しのような売り方と言うのは全く元の企業にはお金など入っていかないのでまたまた売上が下がるってわけですね。

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    最近のアニメと言うものは本当に質が悪い!これは一体どういうことなんですか??

    女子高生はエロくて、アニメが最近はとんと面白くなくなりましたね。いつ頃からなんでしょうか・・・あの一瞬たりともぶれる事無く正しい線を描き続けているあの見事な作画は何所に行ってしまったのか・・・。現実は悲しいです。もうあのクォリティの作品は二度と世に姿を現さないのでしょうか・・・。それを思うともう二度と吉野家の牛丼が食べられなくなるよりも辛いことです。人間として顔がゆがんでいるんですよ!デッサンという言葉は作品を担当する制作会社の人の頭の中にはないのでしょうか?何事も基本はデッサンです。それなのにこういった現象が起きてしまっているという・・・これはもう何でも適当に作ればいいと思っているに違いありません!情熱が足りないんですよ、今の現代を生きる人間には。体の底から湧きあがるような熱いパッションが無に等しくなってしまっているんじゃないのでしょうか。こういった状況はもっと広く、大きく社会にまで進出しているといえるのは完全に若者に覇気がないということです。一生懸命になれるものもなく、ただ適当に時間を潰して生きているって事が許されていいと思いますか!?そんなことだから私達の愛すべきアニメーション自体のレベルが下がってしまっているんです!どうして日本人は燃えるような心を忘れてしまったのでしょうか・・・?昔に比べ生きにくい世の中になり、しかも個人の人権などというまやかしの法律のせいでそれはどんどん薄れて行ってしまったのではないかと。結局は自分を甘やかし続けた結果がこういった情けない世界を生み出してしまったんですね、これは何者でもない私達の責務なのです。

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    今と昔で進化出来る技術や手法での改善の道をたどる

    それでも中にはまだ骨のある制作会社も出てきだしました。好きな人なら耳にしたことくらいはあるんじゃないですか?「京アニ」という所を・・・。あの会社は涼宮ハルヒの憂鬱という作品を手掛け、それがきっかけとなり大きな反響を得ました。もともと人気の作家であるのいじという漫画家がキャラクタなどのデザインを担当する小説でした。中身もこれがなかなかよくできていて、それを素晴らしい映像で再現された事によって爆発的なブームを呼びました。起用された声優もあれこれの大御所ばかり。しかも作られたキャラクタ-ソングがあのエヴァンゲリオンでおなじみ天使のテーゼ以来のオリコンチャート1位という栄光に輝いたのです。それも、やはり大きなあしがけになったのは京アニクォリティーと称されるまでになったあの一作なんですよね。その後にも、「らき☆すた」や「かんなぎ」に「けいおん!」などなどなど全て一大ブームを巻き起こしたものばかり・・・素晴らしい作品を手掛けているのもまた魅力の一つではありますが、元を見たことがなくてもその世界に引き込まれてしまうような作り込みに誰しもが魅入られてしまうんですね。そんな私もかんなぎの虜です。ええ。そこからコミックスを買い出したりする方も少なくはなく、また人気も出るというものです。1つに関わるもの全部に連動して良い反応が起きる。悪い出来事は連鎖してしまうものですが、逆に良い事も一度あれば繋がっていくものなんです。人生山あり谷ありとよく言うようになんでも周期が設けられているものなのではないでしょうか。

    どう考えたって昔の技術を見習うべきなのです

    完璧な出来ではないものを世の中に送り出すという根性が私にはにわかに信じられません。あれくらいの程度のもので枯渇している我々の心を満たせると思ってもらっては困ります。質よりも量という考え方になっているお偉いさんのやり方では逆に餓えを悪化させているのだと、分からないのでしょうか?常識的な思考があるのであれば容易に出る答えなのではないかと思いますが・・・・。実際問題、不景気により製作費が足りないというような過酷な現状もあるのかもしれません。しかし、だからこそ全員のレベルアップを図る時なのです!みんながみんな最高の技を持った人間に育て上げれば当然、安上がりな中でもよいものを生みだしていける。基本中の基本であるデッサン力や絵が上手くなる為の向上心ってものが欠けていますね、本気でやれる努力をする能力が薄れていく現代人になんかアニメの未来を任せてなんかいられない!こういう気持ちになってしまうのもみなさんならお分かりになるでしょう。思い出して見てください・・かつて栄華を極めた90年代の懐かしいブームの嵐を。誰しもが夢中になり美麗で繊細、動画化されることでより美しさやキャラ達の魅力を伝えた・・・当時にはほぼ全てに神が舞い降りていました。ストーリーもきちんと起承転結があり、いつも来週が楽しみで仕方がないといったような心地いい焦燥と期待感で胸を膨らませていたあの頃・・・いまではなかなか感じることができなくなってしまいましたね。実に寂しいことです。もっと見習って底上げをしていってほしいものです。